Arctic Monkeys Dragon Ash Evans Blue The Beach Boys
ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット
- アーティスト: Arctic Monkeys アークティックモンキーズ
- 出版社/メーカー: Hostess
- 発売日: 2006/01/24
- メディア: CD
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その記録的なセールス(総合では無い)はギネスにも掲載。
今彼らと言えば、ある話題で賛否両論(否が圧倒的に多いと思うが)の真っ最中。
そうです、SUMMER SONIC2007にてマリンの大トリに大抜擢されたのですね。
2006ではインドア中盤辺りだったよね?見なかったから覚えてませんが。
「そんなにかよ!?」と緊急購入。
うーん。私見では、JET+We Are Scientists+SUBWAYS のような・・・
JETの勢いとWe Are Scientistsの知性、ニューウェイブ、ポストパンク風味にSUBWAYSの声wって感じ?
うん、面白い。あるある。
さらに+aがトリの器なのでは。
- アーティスト: Dragon Ash,大蔵
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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ラテン、サンバをベースに、サンプリングやスクラッチを大胆に取り入れて、無数のリズムを美味しく重ねる。
グランジ・オルタナにも通ずる振れ幅の大きい曲展開に、キャッチー且つ厚みのあるコーラス。
もはやHIPHOPの枠を完全に飛び越えちゃって、それこそオリジナリティの塊。
これは、かっこいい!
降谷がアコギを手放さないもGood。
分かってはいても、やっぱりサビで音圧がぐううっと上がるアレンジには興奮するなー。
Fly PV
ザ・メロディ・アンド・ザ・エナジティック・ネイチャー・オブ・ヴォリューム
- アーティスト: エヴァンス・ブルー
- 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
- 発売日: 2006/09/13
- メディア: CD
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活きの良いニューメタはいないのか!といろいろ探した結果発見。
メロディ先攻型のどっしりとしたヘヴィーロック。
Voは、Toolのメイナードがあまり良くない意味で冷静さを欠いたような感じw?
武器であるメロディにはとても光るものがあります。リズムも随所で変態っぽく
Evans Blue - Cold (But I'm Still Here)
。
これからに期待できる新人ですね。
- アーティスト: The Beach Boys
- 出版社/メーカー: Captol
- 発売日: 2001/04/05
- メディア: CD
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TheBeatlesのRevolverからインスピレーションを得たブライアンウィルソン。
結果的にはこのPetsoundsが更にTheBeatlesへ影響を与えSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandが生まれる。
60年代中盤に起きた、後のロック史に大きく残る「一大切磋琢磨絵巻」
実に興味深いのと同時、か、、、かっけええええ。
リアルタイムで体験してたら本格的に震えが止まらなかったことでしょう。
確かにその中身は、後期ビートルに欠かすことの出来ないアレンジだらけ。
荘厳なコーラスに、ストリングスの大幅な導入。
オーケスティックなアレンジに関してはすでに追求しきった感さえ漂います。
超がつくほど実験的でありながら、一度聴けばすんなり入る楽曲。
素晴らしいアルバムです。ぜひとも通して聴いて頂きたい。
ちなみに私が買ったものは、モノラルバージョンとステレオバージョンが全て一枚に入っていて、無駄に大容量…いや無駄では無いんだけど。
The Beach Boys - "Wouldn't It Be Nice" - TV Show 1971