SUMMER SONIC 07

テストページが漏れました。

第1弾アーティスト発表!!
ARCTIC MONKEYS / BLACK EYED PEAS
GWEN STEFANI / KASABIAN / THE OFFSPRING
AVENGED SEVENFOLD / BLOC PARTY
CINDY LAUPER / SUGAR RAY
120 DAYS / CSS / DOES IT OFFENEDED YOU YEAR?
ENTER SHIKARI / GOOSE / INTERPOLE / JOSE GONZALES
KLAXONS / MAXIMO PARK / MSTRKRAFT
OK GO / THE DRAYTONES / THE ENEMY / THE HORRORS
THE LONG BLONDES / THE STRANGLERS
THE YOUNG PUNKS
... and more !!

トリ、準トリが・・・崩壊してる。がらがらがらがら ふおおおーーーーー
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

http://www.summersonic.com/index_test.html

Arctic Monkeys Dragon Ash Evans Blue The Beach Boys

2006年、その初動の凄まじさから世界に蔓延した「猿現象」
その記録的なセールス(総合では無い)はギネスにも掲載。
今彼らと言えば、ある話題で賛否両論(否が圧倒的に多いと思うが)の真っ最中。
そうです、SUMMER SONIC2007にてマリンの大トリに大抜擢されたのですね。
2006ではインドア中盤辺りだったよね?見なかったから覚えてませんが。
「そんなにかよ!?」と緊急購入。
うーん。私見では、JET+We Are ScientistsSUBWAYS のような・・・
JETの勢いとWe Are Scientistsの知性、ニューウェイブ、ポストパンク風味にSUBWAYSの声wって感じ?
うん、面白い。あるある。
さらに+aがトリの器なのでは。



INDEPENDIENTE(初回限定盤)

INDEPENDIENTE(初回限定盤)

いやー、びっくりした。最近のDragonAshってこんな事になってたのね〜。
ラテン、サンバをベースに、サンプリングやスクラッチを大胆に取り入れて、無数のリズムを美味しく重ねる。
グランジオルタナにも通ずる振れ幅の大きい曲展開に、キャッチー且つ厚みのあるコーラス。
もはやHIPHOPの枠を完全に飛び越えちゃって、それこそオリジナリティの塊。

これは、かっこいい!
降谷がアコギを手放さないもGood。
分かってはいても、やっぱりサビで音圧がぐううっと上がるアレンジには興奮するなー。

Fly PV



カナダ出身のEvans blue 2006年の1st
活きの良いニューメタはいないのか!といろいろ探した結果発見。
メロディ先攻型のどっしりとしたヘヴィーロック。
Voは、Toolのメイナードがあまり良くない意味で冷静さを欠いたような感じw?
武器であるメロディにはとても光るものがあります。リズムも随所で変態っぽく


Evans Blue - Cold (But I'm Still Here)

これからに期待できる新人ですね。


PET SOUNDS

PET SOUNDS

説明不要。The Beach Boys の名盤12th。
TheBeatlesのRevolverからインスピレーションを得たブライアンウィルソン。
結果的にはこのPetsoundsが更にTheBeatlesへ影響を与えSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandが生まれる。
60年代中盤に起きた、後のロック史に大きく残る「一大切磋琢磨絵巻」
実に興味深いのと同時、か、、、かっけええええ。
リアルタイムで体験してたら本格的に震えが止まらなかったことでしょう。

確かにその中身は、後期ビートルに欠かすことの出来ないアレンジだらけ。
荘厳なコーラスに、ストリングスの大幅な導入。
オーケスティックなアレンジに関してはすでに追求しきった感さえ漂います。
超がつくほど実験的でありながら、一度聴けばすんなり入る楽曲。
素晴らしいアルバムです。ぜひとも通して聴いて頂きたい。

ちなみに私が買ったものは、モノラルバージョンとステレオバージョンが全て一枚に入っていて、無駄に大容量…いや無駄では無いんだけど。

The Beach Boys - "Wouldn't It Be Nice" - TV Show 1971

Rage Against The Machine SlipKnoT Red Hot Chili Peppers KORN LINKIN PARK Nirvana

自分でもびっくりですが、こうしてリストアップしてみるともの凄い勢いで90年代を浴びてるのが良く分かります。
元々90年代のロックだけなぜかすっぽりと抜けていた自分には、今こうしてどっぷりなのが意外です。
単純に色々聴けるようになったと言えばそれまでですが・・・なんだろ具体的にはラップが問題無く楽しめるようになったのが大きいのかも。

それでは、かなり久々ですけど、一言付けて書いていきます。レビュー一本書くより少エネw

Battle of Los Angeles

Battle of Los Angeles

90年代、RATMが与えた最後の衝撃。3rdにして最後のフルアルバムです。
後に出たライブアルバムは初回のDVD付きが絶対にお勧め。
トム・モレロのグルーヴ感溢れるロックの旨みを凝縮した必殺のリフ、革新的なサウンド
ザックデラロッチャの発する、正に弾丸の様な言葉は、リズムと一丸となって聴く者の脳にダイレクトで迫ってきます。
ティムとブラッドの鉄壁なリズム隊は全ての基盤を作り、広大で荒々しいフィールドを一瞬にして構築、あとはただ、放つのみ。
今年のコーチュラで再結成。一夜限りとの噂ですが・・・来てくれ。

Guerrilla Radio PV


ヴォリミナル:インサイド・ザ・ナイン [DVD]

ヴォリミナル:インサイド・ザ・ナイン [DVD]

現在活動を休止しているSlipKnoT。そのお休みの間、「これ見て楽しめよ!」といわんばかりに出ました。
内容は2枚組で、1はVol3に伴うツアーのバックステージや日常の彼らを余すところ無く収録、ではあるが・・・
編集が、、、うぜえ。分かるよ、「混沌」ケイオスだろ。しかしながら作られた混沌ほど達の悪いものは無く、
それらしい特殊効果だったり、カット割りの嵐は,正直疲れます。目痛いし、酔うし。
狙いは分かるし、Slipがそれをやらんとする姿勢もよく分かるんだけど、やっぱり余りにも明確すぎて稚拙というかなんというか。
ファン向けであるのは間違いないです。
2枚目はメンバーが皆マスク無しでのインタビュー。今となっては何の希少価値も無いが(結構昔から普通に晒してた)、
「マスクを脱いで演奏する」のでは無く、「マスクを脱いでSlipKnotを語る」のだから試みとしては面白いし、絶対やるべきだとも思う。ライブ映像は2005年のサマーソニックからの映像多し。懐かしさと同時にあの日の「混沌」を思い出しました。現場に宿るものだと思います。

By the Way

By the Way

もはや説明不要。RHCPの8th。超有名盤。
え、今更?はいまさに。
カリフォルニケイションの「乾き」を残しつつ、ファンクへの回帰、より大衆性を強めたサウンド
タイトルトラックの出来は秀逸。素晴らしい展開。PVもテンション高くてきれきれ。

ByTheWay PV

Live on the Other Side [DVD] [Import]

Live on the Other Side [DVD] [Import]

SeeYouOnTheOtherSideに伴うツアーから、フルでライブを収録したDVD。
見所はやはり「Head不在のKORN」そのものと、セットの豪華さ。
よりエンターテイメント性の増したライブは、KORNの持つ夢幻性を増幅。
その分根源であった「痛み」の露呈を伴う一斉浄化作用はマイナス、かもしれない。
ここでファンは篩いにかけられるかもしれないが、KORNのリアルとは成長を経て行く人間そのもの。
完全にリージョン1です。PS2などでは見れません。PCで見ましょう。

Coming Undone  DVD「Live On The Other Side」より

Meteora

Meteora

出た!今思ったろ!何年前の感動だよwってさ!
1st、そしてこの2nd、共に1000万枚以上のセールスを誇るモンスターバンド、LINKIN PARK
特に彼らの持つ独特のメロディーがフンダンなこの2ndアルバムは、ALLWAYSNO1に挙げる方も多いと思われます。
昨年のサマーソニックでヘッドライナーを飾ったのも記憶に新しい。
今年いよいよ新作をリリース。再び世界に縦揺れと、本当に真っ直ぐな存在感を放つでしょう。

NUMB PV

イン・ユーテロ

イン・ユーテロ

説明不要。NIRVANA、フルアルバムとしては最後の3rd。
自分が購入したものは↑の2006年のものではないので、↑はリマスターかもしれません。確実に↑を買った方がいいですw
NeverMindよりはこっちの方が好き。なぜか、よりヘヴィーな印象を受けたからでございます。
カートの人柄などを含めて語るほどのめり込んではいないので、そこは控えますが、いやこんなこと書く時点で結構イカンかも。
デイブのドラムサウンドにより意識が向くというか、光ってます。

Scentless Apprentice LIVE





以上、総括!
突発、サマソニ07、トリ予想(フジ込みw)

Rage Against The Machine
マンソン
RadioHead
KORN
NIN
GNR
Marilyn Manson
PRINCE
SmashingPumpkins

Family Values Tour 2006

Family Values Tour 2006

Family Values Tour 2006

大盛況を持って終了したFVT2006
KORNが主催する移動型フェスのような。格安なチケ代も特徴の一つ。

しかしまぁ全盛期の勢いとまでは行かないまでも、安定した人気の高さを見せ付けられるLIVE盤である。
音は若干チープさが漂うが、繰り出されるバンド達の並々ならぬ熱気には凄みすら覚える。
凄みつつもどこかアットホームな雰囲気が同梱されていて、それこそファミリーを強く思わせる。
特筆すべきは日本勢、勢というかDirengreyですが。
周りに引けを取らない堂々としたパフォーマンス!とかそういうのは個人的にナッシン・・・結構酷いです。


10YEARS−Wasteland 参加バンドです。 個人的に2006年最も聴いたバンドかもしれない。。。

マキシマムザホルモン

6日まで新曲PVフルで公開です
http://stream1.gekimedia.net/Arcstar/wmt/vap/w/power_good_123_hn_1227_do__it_demo2.wmv

多分これでおとせちゃうかも・・・?
いんやまぁすばらし!!
Whats・メガラバ・絶望ビリー 入りのニューアルバム

だとしたら・・・

うおお・・・

ルイジアナボブもぜひ




久々の更新になりました。近々2006年の10枚を挙げようと思ってます。
あーん就活戦争!!

Smashing Pumpkins

Rotten Apples,The Smashing Pumpkins Greatest Hits

Rotten Apples,The Smashing Pumpkins Greatest Hits

昨今の再始動再結成ラッシュ。ご存知90年代オルタナグランジロックシーンの立役者スマッシングパンプキンズ。
天才ビリー率いる彼らも波に乗って?再始動。
90年代がすっぽ抜けた自分もここにきて手を伸ばします。
変幻自在のサウンド、根幹に宿る歪みはなんだかとても健康的な・・・

こちらはベスト盤。初回は未発表曲等が詰め込まれたディスク2が付きます。
もうすこしヘヴィーサイドな曲を入れて欲しかったかも。シングル曲やPV曲の詰め込みのようで。
変に捏ね繰り回して無い分、感じを掴むにはもってこいな仕上がり。フルアルバム行ってみるかなと思わせます。
とりあえずメロンコリー行ってみよう



Smashing Pumpkins - The Everlasting Gaze PV

The Beatles Red Hot Chili Peppers KORN NIRVANA OPETH 大槻ケンヂ MASTODON RAMMSTEIN Evanescence

いやーーーー、久々の更新です。
ラウドパーク二日目のレポを書こう書こうと時間だけが過ぎ。
この時期、学祭やら卒論やら就活やらやらやらですね。自分もやっぱりやらやらでした。

そんな中でも購入の手は休まらず、とりあえずここに記しておこうと。
ラウパーのレポは、また記憶が改編されてきた頃に書いてみよう!!

というわけでもう羅列!!

LOVE (通常盤)

LOVE (通常盤)

5.1対応のスピーカーやらアンプやらのセットは持っていないので通常盤。
いやいや、蓋を開けてみればそれはもう面白い。
ただやっぱ名義に疑問が残るのも仕方ないけど、後追い世代が圧倒的に多いと思いますので、なんだろ、リアルタイム感?夢がある。

One Hot Minute

One Hot Minute

ナヴァロは悪くない、このアルバムも悪くない。ちゃんとファンクしつつ、新たな音を開拓したのでは。
それはどれもそうなんだけど、つまりいつものことなんです。レッチリですよ。ニンニンライカーコヒーショー

映像ショボイ!音も悪め!全体的に安っぽい!!!
しかしそのB級っぽさが妙にマッチ。GURUのフロイド節ムンムン加減に悔しいけど痺れました。
筋少ナンバーはいわずもがな。

Greatest Hits 1 (Clean)

Greatest Hits 1 (Clean)

DVDのライブ観たさに購入。

ゴースト・レヴァリーズ スペシャル・エディション(DVD付)

ゴースト・レヴァリーズ スペシャル・エディション(DVD付)

ロードランナーの商法、はー
パープルのカバー、良いチョイス。
ドキュメンタリー、ペルの重要性、マーティンが心配、ミカエルシニカル

ネヴァーマインド

ネヴァーマインド

うーむ今更。
90年代の象徴。すごくことばをえらぶというじじつ。

レヴァイアサン

レヴァイアサン

ラウパーの会場で購入。Drブランのサインゲトー!人の良いにいちゃんでした。
それがあんな鬼のようなドラミングを・・・
安い、ボーナス盛りだくさん。手っ取り早くマストドンしたい方はこれを。

ライゼ・ライゼ

ライゼ・ライゼ

うおおかっこいい!!
渇望しか聴いてなかったけど、いやんカッコイイ。
妖しすぎる打ち込みと固く無機質なギターサウンド、重量感を持ったワクテカリズム隊、そしてドイツ語独特の血がたぎるような響きを時に力強く怏々しく、時に優しく囁きかけるティルのボーカル。
これは、、、良い。脳が揺さぶられます。累計1000万って、結構意外。売れてますね〜。
らいぶ観るべきですね。絶対観よう。

OPEN DOOR

OPEN DOOR

ご存知、今となってはモンスターバンド,エヴァネの2nd
結構不評?みたいですけど、あの1STからって考えると自然のような。
ギターサウンドがより太くシャープになってますね。これはベンではない。だがサウンドは今作の方が好きだ。
すごく聴き応えのある一枚だと思いますよ。評判で買いあぐねている方は輸入盤でぜひ。